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美容師の魅力
美容師さんに聞きました!
ハサミ1つで人生を変えられる
誰もが持つ髪の毛に対するコンプレックスを、カットによって解決することで、中には泣いて喜んで頂けるお客様もいらっしゃいます。
Tさん(27歳/スタイリスト)
お客さまのライフイベントに携われる
七五三や入学・卒業式、成人式や結婚式など、お客さまの人生で大事な行事を華やかに演出する素敵なお仕事だと思います。
Iさん(23歳/アシスタント)
お客さまに直接ありがとう!と言ってもらえる
美容師の魅力と言えば、直接お客さまから「ありがとう」と言って頂けることです。自分の技術を喜んでいただく瞬間に立ち会える数少ない職業だと思います。
Yさん(26歳/スタイリスト)
女性が活躍しやすい業界
女性が多く活躍する美容業界は、女性が働きやすい環境が整えられています。私の先輩には、育児休暇を取得して子育てをしながらトップスタイリストとして活躍している人もいます。
Sさん(24歳/アシスタント)
憧れの美容業界!
こんな職種から選べます
ヘアスタイリスト/美容師
ヘアメイクアップアーティスト
メイクアップアーティスト
ブライダルスタイリスト
アイリスト
ネイリスト
ビューティーアドバイザー
美容部員
ヘアスタイリスト(美容師)
美容室などで活躍するヘアスタイリスト(美容師)は”ハサミひとつで人生を変えられる”と言っても過言ではない程、夢のあるお仕事です。
七五三や成人式、入学式や卒業式など、お客様の一イベントの一大イベントの1ページ1ページを一緒に作り上げていく、そんな役割も担っています。
全国の美容室の数はコンビニの約4倍と言われており、美容室やマツエクサロンなど美容業界での人材不足問題が進む昨今、求人数が非常に多い為、就職面では潤っている職種です。
ヘアメイクアップアーティスト/メイクアップアーティスト
ヘアメイクアーティストとは、ヘアとメイクを専門にあつかう 美容のプロフェショナルです。
雑誌や広告、テレビや映画、ショーやブライダルの現場などで、クライアントの要望に合わせてヘアスタイリングやメイクをします。
美容専門学校で美容に関するコースを履修し、美容師免許を取得して就職するのが一般的ですが、経験を問われることが多いため、新卒での採用よりも3年以上の実務経験のある中途採用がほとんどの職種と言えます。
ブライダルスタイリスト
結婚式当日のヘアメイク、お色直しはもちろん、事前の写真撮影やドレスフィッティング、コーディネートにも携わるお仕事です。
確かな技術、お客様からの信頼が欠かせない仕事であるため、ヘアスタイリングやメイクだけでなく、コーディネートなどに関する、専門的な知識とスキルも求められ、「技術」と「経験」が問われる職種です。
結婚式場内の美容室やブライダル系の企業などへ就職し、入社から3年程はアシスタントとして現場経験を積みます。
非常に人気の職種ということもあり、美容学校の新卒者よりも、即戦力となる実務経験者が採用されるケースがほとんどです。
アイリスト
自まつ毛に人工のまつ毛を専用の接着剤(グルー)で植毛し、ボリュームや長さを出す「まつ毛エクステ」、専用のパーマ液を使って自まつ毛にカールをつける「まつ毛パーマ」、また、まつ毛のケアを行うのがアイリストの仕事です。
目元の繊細な部位を扱うため、美容師免許が必要です。
目元の施術を専門的に行うアイラッシュサロンや、美容室に併設しているサロンで美容師とアイリストの兼業もすることができます。
ネイリスト
爪の形を整え、甘皮処理などを行う「ネイルケア」、爪にポリッシュを塗る「カラーリング」、爪にデザインを施す「ネイルアート」、傷んだ爪の補修や修復をする「リペアー」という基本的技術の習得が必須です。
またジェルネイルや3Dアートなどの新しい技術やトレンドへの理解が常に求められる仕事なので多くのネイリストはネイルサロン、美容院などに勤務し、ネイリストとしての経験を積みます。
美容師に対する
ネガティブイメージを解決!
低賃金ってホント??
ヘアスタイリストの初任給は17万~20万程度で、アシスタント期間はまだ一人前ではないためお給料は低い傾向があります。
但し、トップスタイリストまで上りつめるとその年収は500万円を超える事も少なくありません。
手荒れが心配・・・
一日何十人もお湯でシャンプーをする美容師さん。
カラー剤やパーマ剤を取り扱う技術者なので、手荒れは正直避けて通れないのが現実。
多くの美容師さんは手荒れを防ぐ為に、毎日ハンドケアを欠かさず行っています。敏感肌や元々お肌が弱いなど、心配な方はオーガニック素材を使用した薬剤を取り扱うサロンへ就職すれば、自分の肌も守れます。
カット失敗したら
どうしよう・・・
確かに、今現在の何も知識や技術が無い状態では、出来るかどうか不安になるのは当たり前です。
美容学校で基礎技術を身に付けた後、就職後はしばらくアシスタントとして働きながらトレーニングを重ねます。
たくさん経験を積んだ上でスタイリストになるので、誰でも必ず自信を持ってカットできるようになります!
離職率が高いって聞くけど
実際どうなの?
美容師って辞める人が多いイメージはありませんか?就職してから3年の離職率は、なんと、6割と言われています。
美容師自体を辞めるというよりも、お店を変わる人がほとんどで、その理由は人間関係トラブル。
求人票や見学では分からない「人間関係」を事前にマッチングできる「週末サロンワーク」システムを利用して、NaRiBi生たちは本当に自分にあったサロンを見つけています。